12月1日地方窓口モデル会議 12月23日全体総まとめ会議のご案内
2021年も残すところ僅かとなりました。
日中草の根プラットフォームのニックネームは
いちごを中国語で「草苺」と表現するところから
草の根の母である李徳全精神から立ち上がった私たちグループですので
草の根の力で立ち上がったプラットフォームの愛称としてSOMEI PLATFORMとして前進し
10月8日の会議を経て、韓国グループも加わり
CJKプラットフォーム(日中韓及び北東アジア共同市場協議会)に成長しました。
2021年3月11日の福島会議での調印を終えて
年内いくつもの会議や勉強会を経て
年内総まとめの大切な会議へ向かって日々各地方努力しながら
最終段階へと向かっております。
とりわけ、福島復興のために中国と日本の連携に始まり
日本国内の各地域の経営者たちと交流を重ね
意見交換と学びの機会を経て現在に至っています。
地域関連携、異業種連携で中小零細企業の総合窓口のスタイルを展開するために
初期重点プロジェクトを土台にして企業の連携をさらに強化しています。
初期プロジェクトは
ものづくりのための製造業全分野を中心に、クリーンエネルギー、福島放射能対策、
臨床(コロナ対策)、IT、IoT、デジタルマネー分野のプロジェクトを活かして
各異業種分野の参加のための環境づくりを展開しています。
12月1日の会議と
12月23日の会議のご案内をブログとしてもシェアいたします。
1日の会議は福島支部の地元企業の方達との説明会を展開し
各地方窓口が全体プロジェクトとどのように連携していけるかのそのスタイルを学びます。
日本と中国と韓国と連携して
平和のために事業連携していくときに
アジアから世界に発信できる様々なモデルケース、基準が生まれていきます。
製造業各分野の皆様
総合商社に関する各事業分野の皆様
そして、ありとあらゆる異業種の企業の皆様の参加でさらにプラットフォームは
次のステップへと向かっていきます。
福島会議
全体会議の機会をご活用いただけましたら私たち団体としても幸いです。
コロナで受けた様々なダメージを
今一度力を合わせて乗り越えていけたらとプラットフォーム一同願っております。

