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8月18日、福島県いわき市にて、説明会を開催しました。


「李徳全女史没後&日中国交正常化 W50周年

10月31日記念式典 福島支部 事前説明会議」


と題しまして、

福島支部から説明会が行われました。


福島支部の齊藤共同代表が中心となってご案内を差し上げたところ、

およそ30社の企業の方々が、現地およびZoomミーティングにてご参加くださいました。


李徳全研究会 五十嵐義隆会長、羅悠真特別顧問・名誉会長からは、

「なぜ日本と中国の草の根が今連携するべきか」というテーマで、スピーチをいたしました。


戸田和久専務理事および日中共同技術評価委員会日本代表からは、

「日本と中国の共同市場で見える将来」というテーマで、スピーチをいたしました。



日本と中国とは、第二次世界大戦後、

李徳全訪日団の訪問によって友好ブームが起こり、

民間の交流によって、戦後最悪の関係が劇的に転換されました。


その後、1972年の田中角栄首相と周恩来首相との日中国交正常化が行われ、

政府として正式に国交が再開しました。


しかし2012年の尖閣諸島問題以来、日中関係は未だしこりが残っています。


だからこそ、今、民間の草の根交流の精神を思い出し、

両国で協力して、関係を改善していく必要があるのです。


草の根、とわれわれが呼んでいる両国をほんとうに支え続けている人々のために、

共に未来を作っていくために、

中小零細企業による、両国の真の発展のための総合相談プラットフォームを立ち上げていきます。


昨今、ウクライナ問題とともに、台湾問題が取り沙汰されましたが、

国際社会は、アジアの安定を望んでいます。


RCEPという経済枠組みにおいても、日中韓3カ国が参加しています。

日中共同で技術開発を行っていけるならば、

コロナ禍で苦しんだ日本の中小企業にとって、

これまでの状態を一気に変化させうる大きな市場と取引グループを作っていけると確信しております。


中国側の主なパートナーとなっていくグループは、

羅名誉会長が特別顧問を務める「中華全国工商業連合会」という、

中国でも代表的な公式機関ですので、各種保証もなされます。


日中共同の市場で、それぞれの企業様に合わせたプランで、

所得倍増を実現できます。

日本の未来のため、そして何より日本と中国との永遠の平和関係のために、

共に成長していきましょう。


当プラットフォームに参加してくださる企業を募集しています。

締切は10月24日です。


まずは、簡易登録から可能です。


企業の皆様との面談・カウンセリングも随時受け付けています。

この機会にぜひお問い合わせください。


このウェブサイトのみならず、

パンフレットもご用意しています。

皆様のご理解のお役に立てればと思います。


ご参加お待ちしています!

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